新型コロナウイルスの収束を願い、
活動を制限せざるを得ない現状に甘んじてきましたが、
今後の見通しが立たない状況が続いています。
そこで、本日、メンバーの平林、平本、片川の3名が、
この状況下でCreem Panに何ができるか、
何をするべきかについて話し合うミーティングを
オンラインで行いました。
片川は昨年7月にCreem Panに加わった
新メンバーです。
中学生の頃に初めて観た競走馬に感動して以来、
馬と人が幸せに共存できる社会を目指し、
独自で引退馬支援活動を展開していましたが、
約1年前の横浜シネマリンで、
映画「今日もどこかで馬は生まれる」を鑑賞後、
平林、平本と出会ったことがきっかけで、
Creem Panに参画することになりました。
現役の大学生でもあり、学業と並行しながら、
Creem Panの活動を支えてくれています。
▼ 片川晴喜(Creem Pan)
本日のミーティングで話し合った内容は
以下の通りです。
◆ 劇場での上映から映像配信へシフト
・配給等の進捗をそれぞれ報告。
◆ Creem Pan公式サイトのコンテンツ充実化
・一般的にあまり知られていない「引退馬支援情報」を
発信する企画を考える。
◆「10個の目標」達成に向かって
・ゲストスピーカーを招いての オンライン座談会の開催を検討
時代に合ったやり方を模索していく。
また、今後、Creem Panの活動を行っていくうえで、
「引退馬の課題を前に進めるには、
競馬サークル以外にもこの課題について知ってもらい、
考えてもらうことが大切。
一般の方にも興味を持ってもらえて、
考えるきっかけが与えられるようなことをしていきたい」
という共通認識のもとに活動していくことを
メンバー全員で話し合い、決定しました。
最初の劇場公開から1年が経ち、
一区切りがついたタイミングでもあり、
ここからまたCreem Panも、
新たなスタートを切りたいと思っています。
そういった心持ちで今後さらに励んでまいりますので、
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
Creem Pan 一同
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