本日8月15日、門真国際映画祭2020の授賞式が大阪・門真市のルミエールホールで行われ、
ドキュメンタリー部門にノミネートされた映画「今日もどこかで馬は生まれる」が、優秀賞および大阪府知事賞を受賞しました!
授賞式では監督の平林が代表して壇上にあがり、
門真国際映画祭運営事務局代表の奈須 崇さんから表彰状を授与されました。
また、受賞理由として、
「競走馬の引退後を取り上げたドキュメンタリー。どのような最終局面を迎えるのか初めて知ることができ、大変興味深い作品」とのコメントをいただきました。
それを受け平林は、
「競馬関係者の皆様の協力を得てこうした映画をつくることができ、このような素晴らしい賞をいただけたことに感謝しています」と述べました。
大阪での上映が決定!
大阪・十三のシアターセブンでの上映も決まりました。
詳しくは続報をお待ちください。
また、先日お伝えしました通り、
新潟のシネ・ウインドで9月5日から2週間のロードショーがはじまります。
今回の門真国際映画祭2020での受賞を機に、
この映画を通じてさらなる引退馬支援を行えるよう活動していきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
Creem Pan 一同
授賞式には監督の平林と製作総指揮の平本が出席しました
大阪府知事賞の表彰状
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